MFCAは、環境価値の「見える化」に有効な環境管理会計システムの一つです。会計という名前がついていますが、費用と効果を比較するものではなく、廃棄物に投じられた原料費や加工費を明確にし、生産過程での資源ロスを見つけ出す事を目的としています。
効果としては、生産・流通過程での環境負荷の発生原因と経営への影響を特定し、対策を立案する上で大変役立ちます。

 

またMFCAは、生産工程に投入された資源を工程ごとに良品「正の製品」とロス「負の製品」に分けて、それぞれの金額で表します。従って良品もロスも金額で表せるため、環境負荷の削減のために行動すべきターゲットが明確になります。


2007年11月、経産省はMSFCを新規格として国際標準化機構(ISO)に提案し、日本を中心に規格が検討されています。2008年3月にはISO専門委員会で採択され、規格化の作業が始まり2011年にはISO14051として発行する予定となっています。

 

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